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●No,53
「感情のチェック」で陥りがちな勘違い(22日加筆しました)
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前回、「感情のチェック」で、人によっては陥ることがある「錯覚」について述べましたが、今回は私自身も経験した「感情のチェック」が何度かうまくいく内に陥ったことのある「勘違い」について述べていきます。
そもそも「感情のチェック」をするということは、揺れる感情を放って置きたくないと思っているので、「感情的になっている状態」が嫌いな筈です。 そして、出来るだけ早く「感情が安定して欲しい」と願っているのです。 だからこそチェックを続ける習慣を身に付けることが大切であるにも関わらず、「感情のチェック」が何度かうまくいくと、次第に「感情的にならないようにしたい」といった気持ちが強くなり、反って感情が揺れるような状況に陥った時、或いは陥りそうな時に過敏に反応してしまうことがあるのです。 「感情のチェック」をし続けることで、いつかは必ず「安定」を得ることは出来ます。 だからこそ、寧ろ「感情的な出来事」があることは喜ぶべきことなのです。 なぜか? それは、「感情的になる」こと自体の中に、自分の「自我(による欲求)」を発見することになる訳であり、これはとても時間をかけて続けていくことなのです。 この時間をかけて「感情のチェック」を習慣にしていくことで人は成長するのです。 人が成長するということは、階段を一段一段確実にあがっていくことであり、成長という名の階段を上がることを噛締めながら成長の喜びを感じるものなのです。 ですから、「むやみに」感情の安定を求める必要はないのです。 「感情のチェック」をし続けてさえいれば、必ず感情は安定するからです。 とにかく「安定させたい」といった「感情の安定」が「欲しくて欲しくてたまらない」状態は理解できますが、だからこそ「感情的な出来事」を淡々と受け止めて頂きたいのです。 でなければ、「感情のチェック」そのものが出来なくなってしまいます。 「感情のチェック」は、日常の「楽しみ」になる位にまで習慣化できます。 だから、「感情のチェック」をしなくてすむようになりたいなどとは考えてはいけません。 ていうか、有り得ません。 「感情のチェック」をしない日なんて・・・。 「感情のチェック」ほど楽しいことはないんですよ。 積極的に、「感情のチェック」という習慣を楽しんでいきましょう!! |
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minorin(08/03)
瀧(01/09)
sayuri(01/07)